酒胡子(しゅこし)

別名「酔公子(すいこうし)」、壱越調の曲で舞はありません。他の調子にも同名曲があります。中国唐代の貴人が酒を飲むときに、この曲を奏したと伝えられています。堀河天皇の頃(1090年)に双調から移調されたともいわれており、小さくまとまった楽曲で、法要楽にはよく用いられます。