お知らせ

【赤坂氷川茶道教室 主催】お茶の歴史講座 *7月23日開催します

茶道を学ぶにおいては、「道・学・実」の充実が求められます。この度「学」の学びとして講師をお迎えし、「お茶の歴史」講座を開催いたします。
茶道を習っていない方でもお楽しみいただける内容となっておりますので、どなたでもお気軽にご参加ください。

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開催日:7月23日(土)
時 間:第1講座 12:20〜14:20(12:10受付)
    第2講座 14:50〜16:50(14:40受付)
場 所:赤坂氷川神社社務所
参加費:5,000円/各回ともに
定 員:15名/各回ともに
主 催:赤坂氷川茶道教室
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お申込み:ご希望の講座をご指定の上、当社メールにてお申込みください。


〇講座の内容
 
【第1講座】江戸時代 『名所図会』(めいしょずえ)にみる喫茶文化
江戸時代のガイドブックである『名所図会』などの地誌類(ちしるい)には、絵と文章による、楽しいお茶の情報が見られます。今回は京都を中心に、観光気分を味わいながら、江戸時代の庶民のお茶の様子を見ていきます。
*全24回講座の23回目にあたりますが、この回だけでもお楽しみいただける内容です。
  
【第2講座】できるだけやさしいお茶の歴史―平安時代から生誕500年・千利休まで―
平安時代から、今年生誕500年を迎えた千利休の時代までを、2時間でわかりやすく、コンパクトに見ていきます。 前半では、当時の先進国である中国より、平安時代と鎌倉時代にふたつのお茶の文化が伝来し、「茶の湯」や「侘数寄(わびすき)」が登場するまでの流れをつかみます。後半では、「由緒(ゆいしょ)」に彩られた千利休について、実際にはどのような功績があったのかを見ていきます。
 
〇講師プロフィール
橋本素子(はしもともとこ)
京都芸術大学非常勤講師。奈良女子大学大学院文学研究科修了。日本中世史、日本喫茶文化史の研究者。「喫茶文化史」という分野を提唱し、中国から伝来したお茶の文化が、どのようにして日本文化となるのかを研究。一般向けの「お茶の歴史講座」を、2009年より大阪・京都・名古屋・西鎌倉等で主宰。
著書に『日本茶の歴史』(淡交社 2016年)、『中世の喫茶文化』(吉川弘文館 2018年)。現在オンラインで「やさしい茶の歴史」(八木書店出版グループ)連載中。